こんにちは。今回は出張整備でバッテリー交換しましたので、レポートします。
車両情報
・車種 マツダ CX-5
・型式 LDA-KE2FW
CX-5のバッテリー交換ですが、、、ディーゼル車というのもあり、
バッテリーサイズが大きくとにかく重かったです。(-_-;)d
自分で交換しようと思っている方は少し力技になりますので、腰など気を付けてくださいね。
使用工具
使用した工具はこの2本のみで交換できます。
・10ミリのボックスドライバー
・10ミリのメガネレンチ
バッテリーメーカー、サイズ
今回使用するバッテリーは「GSユアサ エコアール レボリューション」
アイドリングストップ車用バッテリー
サイズ T-115/130D31L↓↓
バッテリー 交換
バッテリーはエンジンルームにあるのでボンネットを開きます。
エアクリーナーエレメントの後ろ側にあります。
外す順序は①マイナス端子②プラス端子③ステー
の順番で外して行きます。
先にプラス端子を外すと誤ってボディーに当ってしまった場合ショートし、
故障につながる危険性がありますので、
必ず先にマイナス端子から外してください。
まず、カバーが付いていない奥側の端子がマイナス端子です。このマイナス端子を10ミリのメガネレンチを使って外します。
マイナス端子を外せたらバッテリー取り外しの邪魔にならないようによけます。
そしてプラス端子もマイナス端子と同様に10ミリのメガネレンチで外します。
バッテリーのステーは、2本のナットで固定されてるため、
2本を均等に緩めるて外します。
全て外せたらバッテリーを持ち上げて引き上げるように外します。
(すごく重たいので力いっぱい持ち上げます)
外したらこんな感じです。そしてバッテリーをバッテリーを取り付けていきます。
新品のバッテリーには持ちやすいように取っ手が付いてるので、
取り外すのと比べると、取付けしやすかったです。
バッテリー交換後はパワーウインドウがリセットされていたり(オート開閉作動しない状態)
時計やラジオがくるっていたり、ステアリングのガイド線が消えていたりするので、
それぞれ交換後は調整が必要です。
パワーウインドウの初期化は車種にもよると思いますが、各パワーウインドウのスイッチを
閉める側にスイッチを押し続け、閉まりきってもそのまま5秒程押し続けると
初期化完了です。
ステアリングは左右両方にハンドル一杯切るか、少し走行すると正常に戻ったりしますが、
車種により異なりますので色々試してみて下さい。
今回交換したバッテリーはこちら↓↓
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