今回は人気メーカーのカロッツェリアから発売されている前後ドライブレコーダー(VREC-DH300D)
をアウディA3に取り付けましたので解説していきます。
この記事では、
・カロッツェリア 前後ドライブレコーダー(VREC-DH300D)の紹介
・実際に車に取り付け(画像付きで紹介)
・アウディA3に取り付けたので、実際の手順も画像付きで解説
・商品価格や取付けにかかる費用解説
等を書いています。
車両情報 商品情報
・アウディ A3 ・車両型式 8V ・作業内容 前後ドラレコ取付 ・商品名 カロッツェリア2カメラドライブレコーダー
・商品型式 VREC-DH300D
カロッツェリア(VREC-DH300D)
セット内容は以下です。
フロントカメラ本体、リヤカメラ本体、リヤカメラケーブル、駐車監視電源ユニット(別売り)
事故の多くは追突事故。やはりフロントのみタイプのドライブレコーダーだと、後方の映像はもちろん撮れません、(-_-;)
より安心を求めるなら、フロントとリヤの前後2カメラタイプがおすすめです。
ドライブレコーダーにもメーカーや種類が多くどれにしようか迷いますよね。
その中でも今回取付した商品はカロッツェリアです。
昨今はドラレコといえば前後タイプの物が主流になってます。
ドライブレコーダーにあるべき基本的な機能をもちろん備わっており、駐車監視機能(別売り)や大画面3インチディスプレイ付き
後はナイトサイト機能も搭載されています。
ナイトサイト機能とは?
交通事故が起きやすい時間帯は夕方から夜。夜の場合録画した映像が真っ暗で何も見えないのではドラレコを付けている意味が全くありません。
今回取付するカロッツェリアのドラレコには「ナイトサイト」という機能がついており、夜間も鮮明にしかも高画質で記録できるので夜間も心配ありません。
一般的な事故の多くはやはり追突事故。やはりフロントのみタイプのドライブレコーダーだと、後方の映像はもちろん撮れません、(-_-;)
より安心を求めるならやはりフロントとリヤの前後2カメラタイプがおすすめです。
僕が取付するドラレコもほとんどが前後2カメラタイプです。事故だけではなくあおり運転も横行していますので
しっかりとした証拠としても残せるので、車には必要不可欠です。
SDカードの故障エラーによる防止対策アナウンス機能
SDカードのトラブルで、映像が記録されていないことが稀にあります。
その中でも特に多いのがSDカードの不具合による故障です。
今までは故障防止策の1つの方法として自分でSDカードを定期的にフォーマットする事でしたが
正直そんな事覚えてられませんし、めんどくさいですよね(-_-;)
証拠の確認時に「あれ?撮れてない!」では全然役に立ちません。
カロッツェリアのドラレコにはそんなSDカードのトラブルを軽減する機能も備えています。
記録容量の不足やSDカードの劣化による書き込み速度の低下などSDカードの状態を検知し、フォーマットをする適切なタイミングを教えてくれる
「SDカードフォーマット警告機能」を搭載しています。
そういったお客様の声を元に作られたので、今までドラレコを何台も取付してきてる僕からも
おすすめできます‼
検討中の方は是非‼
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取り付け手順 解説
それでは実際に取付けてみましたので解説していきます。
リヤカメラ取付
まずはリヤカメラから取り付けていきます。今回A3のスポーツバックに取り付けましたので、リヤハッチ~室内
にリヤカメラケーブルを引き込む作業が必要になります。
リヤハッチを開け左側にあるジャバラゴムに配線を通す作業が必要になります。
A3のジャバラゴムは少し太めの作られていますので、国産車のように入れにくくないので
ガラスクリーナーを吹き付けてやると簡単に通せましたので1番めんどくさいであろうジャバラは
難なくクリアできます。
リヤカメラと配線は一体になってますので先にリヤカメラをリヤガラス上部に貼り付けます。
リヤカメラはサイズもコンパクトなので、見た目も良く目立ちません。
配線はジャバラゴム内を通り室内へと引き込みます。
ジャバラゴムは国産車に比べ径が太い為配線はスムーズに通せます。Cピラーのパネル上側を
少し浮かし、ジャバラを通った配線を引き込みます。
配線を引き込んだらルーフライニングとピラーパネルの隙間を這ってAピラーまで配線を通します。
Aピラーパネル取外し
A3のAピラーパネルを外すにはまずサイドのカバーを取り外します。サイドカバーは鉄クリップで止まっているので、
少し硬めです。
Aピラーパネルを外すにはまず、AIRBAGマークのカバーがクリップになっているためマイナスドライバーで軽くこじると簡単に外れます。
クリップで止まってるのでAIRBAGマークのカバーが外れると後はカバーを引いて外すだけです。
配線を結束バンドで束ねて配線を丁寧に仕上げていきます。
アクセサリー電源 常時電源取り出し
ここまで来たら次は電源の取り出しに入ります。
今回は駐車監視機能付き(別売り)なので、アクセサリー電源の他に常時電源も必要になります。
アウディA3のアクセサリー電源、常時電源の取り出し方法については別の記事に書いております。
↓↓ アウディA3のアクセサリー電源、常時電源の取り出し方法については こちらをご覧下さい↓↓
フロントカメラ本体取付
配線を束ねながらフロントガラス中央部まで配線を束ねて通して行きフロントカメラ本体を設置していきます。
本体をフロントガラス上部20%以内の位置で尚且つルームミラーの裏側辺りと法律で決められてますので
規定の位置に設置しました。
配線は電源線とリヤカメラ線の2本を本体に差します。
設置に困らない差し込み位置なので、取付の位置にも困りません。見た目も良くスマートです。
駐車監視機能(別売り)の電圧や駐車監視時間の設定ができるコントローラーを設置し、
いつでも変更ができるように助手席足元に設置しました。
ドライブレコーダーを取り付けるなら駐車監視機能も一緒に取り付けるのをおすすめします。
プラス何千円かでエンジンが止まっている間も機能が追加で付けられるなら越した事はありません。
最近のドラレコはバッテリー上がり防止の為電圧の低下や時間も監視しておりますので、
バッテリー上がりの心配も御座いません。
カロッツェリアのドライブレコーダーはプロ目線で見ても機能が充実してますので、安心しておすすめできる
商品です。
おわり
この機会に是非‼
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