今回はアウディA3【8V】のアクセサリー電源&常時電源、ボディーアースの取り方も解説していきます。
アウディやメルセデスベンツ、BMW等のドイツ車の全体的な特徴は用品等取付する際は、
大体はヒューズボックスから電源を取っています。
A3は助手席側グローブボックスを開けた所の黒いカバーで覆われている部分を外せば見えます。
これからA3にドラレコやレーダー等の電装品を付けてみたい方は是非参考にしていただけたらと
思います(^^)
車両情報
・アウディ A3 ・型式 8V ・常時電源 ・アクセサリー電源
助手席グローブボックス
助手席グローブボックスを開けると奥の方に黒いカバーがあります。
これを矢印側から手で引っ張ってカバーを取り外します。
取り外すと四角に囲っている部分がヒューズボックスになります。
ここから電装品を付ける為アクセサリー電源と常時電源を取ります。
アクセサリー電源 常時電源
上記の位置がそれぞれの位置になります。左の画像が元々の状態で、右の画像がヒューズ電源にて電源を取った状態になります。
基本的にはヒューズが付いていない空きスロットからヒューズ電源を使って取り出しをします。
印部分の囲っている位置の空きスロットであればどこでも構いませ常時電源は複数ありますが、ただアクセサリー電源は1つのみしか
空きがないので1カ所のみとなります。
ヒューズ電源はヒューズに差すだけで電源がとれるので、エレクトロタップや半田付けに比べると電源を取るには
かなり効率がアップされます。
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これをヒューズに差し込む事により簡単に電源が取れます。
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これを使えば純正のヒューズを無駄なく使用できます。純正のヒューズを抜いて等ヒューズ電源を車両側に差し込みます。
ヒューズ電源の正しい使い方に関しては今後記事に書いていきますね(^^
アースポイント(マイナス端子)
アースポイント(マイナス端子)助手席側のサイドカバーを外した所にあります。
まずは助手席のサイドカバーを取り外します。サイドカバーの端をつまんで矢印方向いに引くとカバーが外れます。
サイドカバーが外れると画像の細長いカバーが外れますのでこちらもツメで止められています。
Aピラー側にツメが付いておりけっこう硬いので、カバーの両端をつかみながらだと外れやすいです。
カバーが外れると丸印の10ミリボルト部分のアースポイントが一番取りやすい
位置になります。
今回はアウディA3の常時電源、アクセサリー電源、アースポイントの解説を致しました‼
ではまた次回の記事で皆様の役に立てるよう記事を書いていきます。
おわり
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