今回はマツダCX-5のエンジンオイル交換を実施致しましたので交換手順を解説
していきます。
この記事では
エンジンオイルの交換方法を1から教えてほしい
エンジンオイルの種類
エンジンオイル量
等を書いています。
車両情報
・マツダ CX-5
・型式 DBA-KEEFW
エンジンオイル 抜き取り
まずはボンネットを開きエンジンルームを確認します。
スロープセット
下回り作業スペース確保の為フロントタイヤをスロープに乗せます。
オイルドレンボルト取り外し
まずエンジンルームの下側を覗き込むとアンダーカバーが見えます。左画像の印部分にオイルドレン
ボルトと、オイルフィルターが有ります。今回はオイルのみの交換になりますので、ドレンボルトを外します。
六角レンチソケット8ミリのドレンボルトが止まっています。
今回はラチェットハンドルに六角ソケットを付けて使用しました。
↓↓六角ソケットセットはこちら↓↓
↓↓ラチェットハンドルはKTCが使いやすいです↓↓
オイル受けにエンジンオイルを排出されます。
ドレンボルトパッキン交換
ドレンボルトのパッキンを新品に交換します。
オイルが全て排出されたらドレンボルトを取り付けます。
エンジンオイル注入
オイルフィラーキャップを外してオイルを注入していきます。
エンジンオイル量
交換時のオイル量は
エンジンオイルのみ交換の場合 4.0㍑
オイルフィルター同時交換の場合 4.2㍑
オイルの粘度は純正粘度が0W-20ですので今回も0W-20を使用します。
コスパが良いのは日産純正オイル。
↓↓エンジンオイル0W20 20L缶はこちら↓↓
注入口へエンジンオイルを4.0㍑注入します。
オイル量確認
注入できたらエンジンをかけ暖気します。
スロープから車両を降ろし車両を平坦な状態にします。
暖気できたらエンジンを止め5分程待ってからオイルレベルを確認します。
足りなければすこしずつオイルを足しながら確認します。
ローレベルからフルレベルまでは大体1.0㍑程ですので
補充しながら調整します。
一度拭き取ってからレベルゲージを差して確認します。
フルレベルの所までオイルが付着していればオイル量はオッケーです。
おわり
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