こんにちはマコです。
今回はトヨタのトヨタ カローラ クロス のドライブレコーダーでおすすめ商品を国家整備士が選別して解説します。
自動車整備士の専門学校を卒業後、車業界で働きだしてから早16年。
国産、輸入車、出張整備士と数々の整備経験を元に、様々なドライブレコーダーやナビゲーション等の電装品を取付してきた経験をもとに、カローラクロスにおすすめのドライブレコーダーについて今回ご紹介します。
トヨタ:カローラクロス
初代 ZSG10/ZVG1#/MXGA10型
海外:2020年-日本:2021年-販売中)
カローラクロス ドライブレコーダー おすすめ(デジタルインナーミラー)
カローラクロスのドライブレコーダーをタイプ別におすすめを解説していきます。
ちゃんとメーカー保証期間が付いて、アフターサービスも安心できて、なおかつ信頼性のある商品を整備士の私が取り付けてきた中で「これはおすすめできる!」と感じた物だけを選びましたのでドライブレコーダーをこれから選んでいる方の力に必ずなれます。
是非、ご覧ください。
カローラクロス ドライブレコーダー:アルパイン
車種別専用設計のアルパインのデジタルミラー型前後2カメラ付ドラレコ。純正顔負けする程のフィッティングのよさからここ数年の間、トヨタではアルパイン製のドラレコやナビ関係の電装品が絶大な人気を誇っています。
視界が広がる大画面の12型と小型車にも美しくフィットする10型の2パターンのラインナップで販売されてます。
デジタルミラーは後方のリヤガラスに取付たカメラまたは、車外用のリヤカメラで後方を映すので、リヤに載せている荷物の影響を受けずに後方確認が可能。
アピールポイント
- 純正ミラー交換タイプの為、純正さながらのスマートさ
- 視界も上下左右160°で広い
- フォーマットフリーの32GB SDカードで定期的なフォーマット作業不要
- タッチパネル式ミラーモニターディスプレイ
- オートディマー、自動防眩機能付き
- GPS、駐車監視、常時録画機能
▼12型▼
▼10型▼
カローラクロス:ZDR038 コムテック前後ドライブレコーダー
ドライブレコーダー ZDR038 コムテック はこちらもデジタルインナーミラー型ドラレコです。
コムテックはドラレコやレーダー探知機の王道メーカー。
価格もリーズナブルで性能も高い事が特徴。コスパがよく「ドライブレコーダーと言えばコムテック」と言われる程の人気ぶりでおすすめメーカーの1つです。
前後2カメラでセパレートタイプ。小型カメラ搭載で取付状態もスマートに取付可能。
ZDR038のアピールポイント
- 製品保証は安心の3年間
- 速度も記録できるGPS機能搭載、駐車監視機能
- 11.88インチの大画面で見やすい映像
- 画面に軽く触れるだけで操作できる静電タッチパネル式
- あおり運転の被害者にも加害者にもならないように「接近お知らせ機能」付き
- 液晶画面をOFFにしてミラーとして表示する事も可能 ※ハーフミラーのため、純正ミラーに比べ暗く感じる場合があります。
▼指紋防止ブルーライトカットフィルム▼
カローラクロス ドライブレコーダー おすすめ(前後2カメラノーマルタイプ)
一般的な前後2カメラのドライブレコーダーでおすすめなのは「コムテックZDR045」前後2カメラのドラレコ。
STARVIS 2という機能が搭載されており、夜間などの低照度下でも今まで以上に低ノイズで高鮮明な映像を撮影できます。さらにClear HDR機能により、動きのある物体でも色ずれのない映像を撮影できます。
前後対角168°の広角レンズを採用。今まで見えなかった車両前方左右の広い範囲を記録します。
アピールポイント
- 最大24時間録画可能の駐車監視機能(別途オプションHDROP-14必要)
- メンテナンスフリーの32GBmicroSDカードで、定期的にフォーマットせずに使用可能
- 日本製で、安心の3年保証付き
- STARVIS 2機能搭載で夜間も高鮮明に映します
カローラクロス ドライブレコーダー:ユピテル 前後2カメラ
DRY-TW7650dP|ドラレコ(ユピテル)忘れてはいけないもう1メーカー。それがユピテル製のドライブレコーダー。ノーマルタイプの前後2カメラドラレコ。価格も通販サイトの価格ではコムテックZDR-045に比べ3,000円程安い。
オプションのマルチバッテリーOP-MB4000を付けるとエンジンをOFF後、走行中に充電されたマルチバッテリーからの電源供給により、駐車記録を行います。車両バッテリーからの電源供給と違い、バッテリー上がりの心配がありません。約3時間の走行で満充電になります。最大約12時間の駐車に対応。
アピールポイント
- メーカー保証1年間
- フォーマット不要のmicroSDカードで、繰り返しの上書きに強い高耐久MLC方式を採用。また本機は最大128GBまでの大容量SDカードにも対応し長時間の映像記録が可能
- 事故などで突然電源が断たれた場合でも、記録データの破損を抑え、保護するスーパーキャパシタを搭載。万が一の時にも、重要な記録映像が失われないよう対策を施しています。
- PCまたはスマホアプリから映像の確認ができます
- 駐車記録機能搭載
▼オプション マルチバッテリー▼
カローラクロス ドライブレコーダー 取付けは出張整備がおすすめ
ドライブレコーダーの取付は業者に依頼しましょう。
経験者でない限り、けっして自分で取付ようと考えないでください。故障やトラブルを起こす原因になります。そこは無理に費用を抑えず、しっかりとプロに依頼し安全かつ確実にドライブレコーダーを取付ましょう。
「ドライブレコーダーはネットで購入し、取り付けはプロに依頼する」このパターンが1番費用をおさえて、尚且つ確実に綺麗に取付する方法です。
取付はbuv.LABOに依頼がおすすめ
そこで、
プロに依頼するのもできるだけ費用は抑えたいですよね。。
これもスマホで検索して最寄りのプロに依頼できます。
buv.LABO(ビーヴラボ)は輸入車を最も得意とする修理業者加盟工場をネットで検索、依頼、簡単予約ができるサービス。輸入車以外でも国産車、輸入車、ハイブリッド車・電気自動車など種別を問わず、どんなお車にも対応してます。プロの整備士が診断しメンテナンスいたします。
ディーラーや他店で車の不具合の原因がはっきりと分からなかった、ディーラーで提示されたメンテナンスの予算が思ったより高額だった場合に1度こちらへの相談がおすすめです。
全国出張整備の「Seibii」もおすすめ
あとは出張整備はセイビー|修理・取付・車検・メンテナンス | Seibiiに依頼し、全国の国家整備士が直接お客様のご自宅やオフィス、駐車場に直行し、取り付けを行います。
ディーラーや整備工場に依頼するより費用も安く、日時の相談は事前に本部の整備経験のあるフロントスタッフが対応し、決めて当日も優秀な整備士が直接行き、取付を行います。
最後に カローラクロスのドライブレコーダー商品から取付のおすすめ記事
この記事のまとめです。
- ドライブレコーダーはアルパイン、コムテック、ユピテルがおすすめ
- デジタルインナーミラー型はアルパインの車種別専用が1番おすすめ
- 取付は自分でせずにプロに依頼
最後まで読んで頂きありがとうございました
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