LEXUS/レクサス RX20系 TPMSタイヤ空気圧センサーの切り替え方法を解説‼

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LEXUS/レクサス RX20系 タイヤ空気圧センサーの切り替え方法を解説‼ タイヤ

今回はレクサスRX20系のタイヤ空気圧センサーの切り替え手順を解説していきます。

スタッドレスタイヤ付け替えの際にホイールセットで付け替えされる場合、RXはホイール1本毎に空気圧センサーが
付いており、スタッドレスタイヤに付け替えした際にタイヤ切り替えをしないと空気圧異常のエラー表示がでるので
空気圧センサー切り替えが必要です。

切替方法は取扱説明書には無いと販売店の方に聞いていたので(リセットとは違います。)今回はその空気圧の切り替え手順
を解説していきます。

車両情報

・レクサス RX300  ・型式 AGL20W  ・作業内容 タイヤホイールセット付け替え時のタイヤ空気圧モニターリセット

RXタイヤの交換や費用、おすすめのタイヤ等については下記に詳しく解説してます。

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タイヤ空気圧モニターリセット手順

切り替え方法はすごく簡単です。まずはエンジンを始動してメーター内表示の車両設定を選択し、


TPMSに合わせます。

そこからステアリングスイッチの真ん中のボタンを3回押します。

すると、空気圧センサー警告ランプの表示が点滅を開始し、しばらくすると消えます。
これがスタッドレスタイヤへ切り替わったサインになります。

消えた段階で一度エンジンを停止させ、再度始動し異常表示が出ないのを確認します。

これで切り替えは完了となります。

サマータイヤからスタッドレスタイヤに付け替えしてから警告灯が光った場合は切り替えし忘れているか、
ちゃんと切り替えができていない場合はしばらく走行するとタイヤ空気圧警告灯が点灯します。

ちなみに初期化は先程ステアリングスイッチを3回押ししたスイッチを1回長押しでタイヤ空気圧のリセットができます。

タイヤ空気圧を事前に調整しておきその後にリセットする事で、調整した空気圧で設定されますので、現在の空気圧をベースに低下と判断されると空気圧警告灯が点灯するようになりますので、

タイヤ交換された後等はリセットする事をおすすめします(^^)

終わり

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