今回は人気のネオトーキョーミラーカム
を取付けました!
今ではミラー型のドラレコといば、
ネオトーキョーミラーカムといえる
程有名になってきましたね。
デジタルミラー搭載の
ネオトーキョーミラーカムの解説
も書いていきますので、
是非参考にして頂ければと思います‼
車両情報
・アウディ Q5 ・型式 FY ・取付商品 ネオトーキョーミラーカム
ネオトーキョー ミラーカム
今回取付したのはネオトーキョーミラーカムの中でもスタンダードモデルの
ミラー型ドライブレコーダー 前後カメラ+デジタルミラー GPS搭載がされております。
駐車監視機能はなくミラーカムProと比べると機能的には劣りますが、ドラレコの基本の機能
としては充分で充実しております。値段はPROに比べると1万円程安く設定されてますので
リーズナブルでお買い求めやすくなっております。
ミラーカムR MRC-2020Rはこちら↓↓
ネオトーキョーミラーカムプロ MRC-PRO1G
大好評のミラー型ドライブレコーダーネオトーキョーミラーカムPro MRC-PRO1G
GPS機能付き独立式の前後カメラにプラス室内用にもう1台のカメラが追加されており、計3カメラの仕様で
万が一の際の記録を逃しません。
24時間タイムラプス常時駐車監視機能でエンジンオフ後も3カメラ全てで録画を継続します。
タイムラプスとは⁉
タイムラプス常時監視は最大24時間連続で撮影が可能。1秒に1度のみのコマ落とし撮影で、
通常録画よりデータ量と電力消費が大幅に節約でき、長時間の連続録画が可能になりました
(通常録画では3~4時間でSDカードが一杯になりますがその後は上書きになりますので、
このような長時間連続録画はできません)。
バッテリー上がり防止の為、設定した電圧を下回ると自動的に電源をシャットアウトし、
車のバッテリー上がりを防止します。
ミラーカムプロ MRC-PRO1はこちら↓↓
ミラーカムProの取付等についてはこちらの記事をどうぞ↓↓
リヤカメラ取付
まずはリヤカメラから取付していきます。
リヤカメラはIP67防水仕様で、車内/車外のどちらでも設置可能です。
今回は室内に取り付けていきます。
リヤガーニッシュを少し浮かし、画像点線に沿って配線を通して行きます。
リヤカメラはリヤガラス上部中央に取付しました。
カメラにはステーが付いてますので角度も自在に調整できます。ジャバラ内に配線を通すのを
クリアできたら室内に入り、フロントガラスまで配線を通して行きます。
配線は足元を通り助手席足元を通ってAピラーを通りフロントガラスへ這わせます。
広告Aピラーパネル取外し
ここでアウディQ5(FY)のAピラーパネルの外し方を解説します。初めての方は
必ずといっていい程つまづくポイントです。
外し方が全く分からなくパネルを浮かす事はできても外せなくてしばらく格闘しまして、、
ようやく外し方が判明しました(-_-;)汗
画像はAピラーが外れた状態ですが、まず最初の1段階目はAピラー引いてパネルを浮かします。
印部分が硬くて外れにくい部分の金具になるのですがちゃんとした手順で外すと簡単に
外れます。
浮かせた状態のAピラーの隙間から右画像丸印部分の金具を先の長細いL字型の
ピックツールで金具を押し下げます。
こんな感じのピックツールセットが超万能でおすすめです↓↓
押し下げた状態にしてやると金具のロックが解除され、外せる状態になるので、この状態でAピラーを外すと
簡単に外れます。
アウディ車でこの外し方は初めてだったので少し戸惑いましたがこれからこのタイプが主流になるのかもしれませんね。
あとは配線をエアバッグに干渉しないように結束バンドで2,3カ所固定します。
アクセサリー電源取り出し
Q5のアクセサリー電源は助手席側足元のヒューズボックスから取り出します。
アクセサリー電源を画像矢印部分から取りました。ヒューズ電源を使うと電源も取れて
ドラレコ側にもヒューズを付けれるのでヒューズ差し替えタイプのヒューズ電源かなりおすすめです‼
おすすめヒューズ電源はこちら↓↓
GPSアンテナ取付
GPSアンテナは受信しやすい様助手席ダッシュボードに設置しました。
デジタルミラー本体設置
本体の取付は付属の固定バンドで純正のルームミラーにかぶせて固定します。
撮影映像をデジタルミラーで映し出し、後方視野を大幅に拡大し安全性アップ!
GPS機能搭載で時間も自動で受信され、設定メニューからGPSの受信レベルの確認もできます
前後ともフルHD(1920×1080)高画質で車のナンバープレートもしっかり撮影されます。
値段や取付費用は⁉ まとめ
そこで今回取り付けたミラーカムの気になった所
や一番大事な取付費用についてまとめました。
・配線が多く、収めるのにかなりの
時間を要する。
・取付工賃も少し割高。
安くて¥15000~¥20000
・本体代がネット通販で新品¥25000–
・値段が他の製品にくらべ少し割高
・新しい商品なので歴史が浅く
配線や本体の耐久性が気になる
配線が多く機能も充実しているので
その分故障や不具合がつきものです。
今の時代、あおり運転が横行している中、
安心してドライブを楽しんで頂くには
ドライブレコーダーの取付は必須です。
万が一の為にもドライブレコーダーの
取付は必須の時代ですのでこの機会に是非‼
おわり
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