今回はトヨタハイエースのオルタネーターを
交換しましたので、交換方法と費用を解説していきます。
ハイエースはフロントシートの下側にエンジンが有ります。
エンジン型式2TR-FE(ガソリンエンジン)
オルタネーターを交換するには運転席シート
を外さないと交換できません。
かといって交換作業は特に難しくもなく
手順通り交換すれば比較的簡単に交換できます。
車両情報
・トヨタ ハイエース ・型式 TRH-FE
・作業内容 オルタネーター交換 ・パーツ リビルト品オルタネーター使用
部品代を安く抑えるにはリビルト品を
オルタネーターは純正でなおかつ新品の場合、
値段がすごく高くてなかなか手がでません。
新品だとおよそ8~10万円程するためそこから
工賃となると出費がかさむ為、
こういう時の為に重宝されるリビルト品をお勧めします。
リビルト品と中古品の違いリビルト品は
車両から取り外した使用済パーツを完全に分解して清掃し、
消耗品や不良箇所を交換して、
修理して使用できる状態にしたオーバーホール部品です。
そのため、1度業者によって
メンテナンスされているリビルト品
の方が品質的に高くなってます。
特にリビルト品だから潰れやすいのかといえば
そういう事はありません。
最近の物は品質も良いので安心です。
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メーター内チャージウォーニングランプ点灯

まずはオルタネーターが故障した場合の症状です。
メーター内にバッテリーマークのウォーニングランプが点灯しています。
こちらのランプをチャージウォーニングランプといいます。
このチャージウォーニングランプというのはバッテリーに対して充電を行っていない事を示します。
イグニッションON(車の電源はついているがエンジンはかかっていない)の状態ではランプは
点灯するようになってます。エンジンがまわらなければ充電しないので動作状態としては
エンジンがかかった瞬間にランプが消灯すればオッケーです。
ランプ点灯の原因には様々な要因が考えられます。
今回はオルタネーターの不良によりランプが点灯していましたのでオルタネーターを
交換していきます。
オルタネーター交換手順解説
オルタネーターはエンジン回転を利用して発電を行っている部品になりますので、エンジンに補機部品として
取り付けられています。
バッテリーマイナス端子取り外し
オルタネーターにはB端子という常時電源(キーOFFの状態でも電気が流れている状態)の端子が付いています。
バッテリーのマイナス端子を必ず外してから作業を行って下さい。
スパークしたり最悪の場合車両火災の原因になりますのでマイナス端子の取り外しは必ず外して下さい。

ハイエースのエンジンルームはフロントシートの下側に有りますので助手席側のシートを起こすと
助手席側の1番手前にバッテリーが有ります。
キーOFFの状態で5分程放置してから丸印のマイナス端子を取り外します。
オルタネーター交換手順
ハイエースのオルタネーター交換はまず運転席シートを取り外す所から始めます。
運転席シート取り外し


運転席シートは合計で4本のボルト(14ミリ)で止まっています。カバーをめくると前側の2本が見えてきますので、
まずはこの2本を取り外します。
後ろ側も2本で止まってます。ボルトがみえにくい場合はシートを前にスライドさせてやれば後ろの
2本が見えますので取り外します。


運転席を取り外す際にシートベルトのコネクターが下側に付いてますので忘れずに先に取り外します。丸印がシートベルトのコネクターになります。
カーペットを矢印方向にめくり、下側のカバーへアクセスします。


画像印部分のボルト6本(12ミリボルト)を外し、白のカバーを取り外すとオルタネーターが見えてきます。

白色カバーを取り外すとスペースがかなり広がりました。
オルタネーターも丸見えなので見た感じも楽勝で交換できそうです(^^♪
インテークエアダクト取り外し
次にエンジンの上側に付いている黒いパイプを外して行きます。
ファンベルトを交換する際にインテークパイプが少し邪魔になりますので外さなくても
できなくもないですが簡単に外せるので外しておきます。



インテークパイプを固定しているボルトを2本取り外し、バンドを締め付けている10ミリボルトのバンドを緩め、右端の画像のようにインテークパイプを
交換の邪魔にならないように避けておきます。
ここまで下準備ができていたら後はオルタネーターを交換していくのみとなります。
ファンベルト取り外し
オルタネーターはベルト駆動により回転しておりエンジン回転をベルトを介して繋がっています。
オルタネーター交換の際は必ずファンベルトを取り外します。


ファンベルトの張りは画像をご覧の通り、オルタネーターの下側にあるベルトテンショナーによって
ベルトが張られていますのでこの張りを緩めるにはベルトテンショナーの張りを縮めてやらないとベルトが外れないので
メガネレンチ(できれば角度が付いている物)をテンショナープーリーの真ん中に14ミリボルトが
付いてますのでそこにメガネレンチを付けて時計回しの方向で、閉める方向へ力を加えるとテンショナーが縮むので
縮んだらその隙にその状態のままベルトの張りが弱くなりますのでベルトを外します。
外し終えたら他のプーリーにはベルトが付いている状態で置いておくと取付けが楽になります。

オルタネーターからベルトを外し、結束バンドやS字フック等を用いてベルトを保持しておきます。
広告オルタネーター取り外し


丸印部分コネクター、B端子、ステーボルトを取り外します。
コネクターのツメが非常に割れやすい為、少しドライヤーで温める等した方が良いです。
B端子はバッテリー電圧が直接かかってますので、バッテリーマイナス端子が確実に外れている事を確認してから外します。

あとはオルタネーターを固定しているボルトを外すだけです。
ハイエースのオルタネーターは3つのボルトで固定されてます。丸印の3つを外して行きます。



こんな感じで僕はストレートレンチやスピンナーハンドル、ディープソケット等を使用します。少し硬めに止まってますので、
力のかけやすい工具を使用して外します。
やはり自分的に工具はKTCがおすすめです(^^♪
値段は高すぎず、安すぎないと言った所ですが品質は最高です。
国産ディーラーの純正工具にも選ばれておりますので迷ったりどこのメーカーを買えば良いか
分らない方はとりあえずKTCの物を買っておけば問題ないです。
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こちらの3つのボルトを外すと外れてきます。



ボルト3本はそれぞれ長さが違うので、取付け時注意が必要です。
あとは取り外しと逆の手順で取付けていけばオルタネーターの交換は終了となります。


交換作業が完了したらエンジン始動し、メーター内ランプが消灯しているか確認し、バッテリーマイナス端子も外しているため
各部の初期化や調整が必要です。
バッテリー取外し後の設定 まとめ
バッテリー交換又はバッテリーの取り外しをするとパワーウインドウのオート機能の復帰作業、それぞれの復帰作業が必要になる場合があります。
①パワーウインドウリセット
パワーウインドウのスイッチを一番上に上げた状態まで上げ、そのまま5秒程押し続ける事で
復帰します。
②時計の調整
時計がGPS補正でない場合は時計の調整が必要です。
③バックカメラガイド線リセット
トヨタ純正のバックカメラガステアリングガイド付きの場合は設定が必要です。
新しい車へのせかえられましたか?でいいえを選択します。
次にシステム初期化中と出てきたら、ハンドルを左にいっぱい切ってそのまま右にいっぱい
切ります。ガイド線が正常に表示されたらリセット完了です。
部品代を安く抑えるにはリビルト品を
オルタネーターは純正でなおかつ新品の場合、値段がすごく高くてなかなか手がでません。
新品だとおよそ8~10万円程するためそこから工賃となると出費がかさむ為、
こういう時の為に重宝されるリビルト品をお勧めします。
リビルト品と中古品の違いリビルト品は車両から取り外した使用済パーツを完全に分解して清掃し、
消耗品や不良箇所を交換して、修理して使用できる状態にしたオーバーホール部品です。
そのため、1度業者によってメンテナンスされているリビルト品の方が品質的に高くなってます。
特にリビルト品だから潰れやすいのかといえばそういう事はありません。
最近の物は品質も良いので安心です。
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