こんにちはマコです!
今回はレクサスISにテレビキャンセラーを取付けしました。
取り付けを画像付きで解説で解説しています。
今回はデータシステム製のTVキャンセラー取付しました。
特にトヨタ、レクサスではこのメーカーのTVキャンセラー取付が
多く、信頼できるメーカーなのでおすすめです。
※取付方法を誤ると故障やトラブルの原因になりますので、
取り付けは自己責任でお願い致します。
では車両情報から↓↓
✓車両情報
・レクサス IS ・型式 30系 ・年式 2013年~2020年以降 ・作業内容 TVキャンセラー取付 所要時間 約0.5H
テレビキャンセラー取付手順
テレビキャンセラーはオーディオ本体裏のの各コネクターの間に取り付ける形になりますので、
オーディオ本体を取り外す作業から入ります。
オーディオ本体取り外し手順
以下のブログにオーディオ本体取り外しの手順を
詳しく解説しています↓↓
データシステム TTA611 オートタイプ取付
データシステム製のTTA611はオートタイプなので、スイッチ等で操作しなくても
テレビキャンセラーがONの状態になっているので、操作不要という事です。
◆今回取り付けする商品◆
レクサスIS300・350・300h【令和2年11月~】
オートタイプ TTA611はこちら↓↓
※年式やタイプにより型式が変わります。記事内に適合の詳細を
記載してますので、ご確認下さい。
こちらがテレビキャンセラーのパーツ一式になります。
これをオーディオ本体裏側に取り付けます。
オーディオ本体裏側にはぎっしりコネクター配線が詰まってます。
まずは一番上側に見えている上列のコネクターを全て取り外します。
一番上の列のコネクターを外せば次の2段目のコネクターが有り、
ここから、画像の通り印部分の28ピンと30ピンのコネクターを外して
テレビキャンセラーの配線コネクターをを割り込ませます。
※28ピンコネクターは同じ形状があるので
画像をご覧になって間違えないよう取り付けます。
コネクターを間に割り込ませるのみで、電源の取り出し等
不要です。
配線は結束バンドで束ねて、無理のないようにしまい込みます。
取り付けが終わったらばらしたパネル類を復元して終了です。
復元が終わったら作動チェックして異常なければ完了!
テレビキャンセラー適合品番
型式や年式によって品番が異なります。
年式/型式別にまとめましたので、参考にして下さい。
平成25(2013)年5月~平成28(2020)年10月適合
スイッチにて切り替えるタイプと常時切り替わってるオートタイプの2種類
車種 | 年式/型式 | スイッチ切替タイプ | オートタイプ |
IS 250/350/300h/200t | H25.5~R2.10 ASE/GSE/AVE30.31.35 | TTV367B-A | TTA567 |
スイッチ切替タイプ
↓↓TTV367B-Aはこちら↓↓
オートタイプ
↓↓TTA567はこちら↓↓
令和2(2020)年11月以降
車種 | 型式/年式 | スイッチ切替タイプ | オートタイプ |
IS 300/350/300h | ASE/GSE/30.31 AVE30.35 令和2(2020)年以降 | TTV411B-D | TTA611 |
スイッチ切替タイプ
↓↓TTV411B-Dはこちら↓↓
オートタイプ
↓↓TTA611はこちら↓↓
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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