ワゴンR【MH23S】バッテリー交換方法と費用を画像付きで解説

本記事に広告があります。

ワゴンR【MH23S】バッテリー交換方法と費用を画像付きで解説 バッテリー

広告

こんにちはマコです。

今回はスズキ ワゴンR【MH23S】のバッテリー交換を解説します。

この記事では、
バッテリーの交換方法、費用、バッテリーサイズ等について
画像付きで解説しますので、
是非参考にして頂ければと思います。

✔車両情報

・スズキ ワゴンR  ・型式 MH23S  ・作業内容 バッテリー交換

・所要時間 約10分

交換費用を解説

部品代工賃金額
正規ディーラー\28,000~\5,000~\33,000~
民間工場\20,000~\3,000~\23,000~
ネットで購入し自分で交換(DIY)\8,000~\0\8,000~

当然ですが、自分で交換するのが一番早安く、更にバッテリー購入もネットで買えば
自動車用品量販店で購入するよりはるかに安くて性能の良いバッテリー
が手に入ります。
今は大体の物は何でもネットで手に入る時代なので、どんどん利用しましょう。

バッテリーサイズは⁉

ワゴンRのバッテリーサイズは?

標準新車装着のバッテリーサイズ:38B20Lです。
(横幅200mm x 奥行129mm x 高さ203 mm)

なんですが、このサイズはあまり販売されておりません、、

なんですが、
結論、40B19Lで全く問題ありません(^^)
(横幅190mm×奥行129mm×高さ203mm)

違いは横幅が10mm違うのみです。
取り付けには全く問題ないので、
サイズは40B19Lでオッケーです。。

ワゴンR【MH23S】の適合バッテリーは以下です。

1番のおすすめはやはりパナソニックのカオスバッテリーですね。
↓↓カオス標準車用バッテリーはこちら↓↓


↓↓もう少し価格を抑えるとBOSCHバッテリーがおすすめ↓↓

広告

バッテリー交換を画像付きで解説

バッテリー交換手順を画像付で解説していきます。

エンジンルームはボンネット開けて向かって右側。
画像赤印部がバッテリーになります。

エンジンOFFイグニッション電源も完全にOFFにします。

バッテリー交換するとメモリーリセットされますので、
ナビで設定しているラジオ選曲やパワーウインドウ、
時計等がリセットされて初期値に戻ります。

ネットでも販売されていますが、
バックアップ電源を取れば、設定をキープしバッテリーを
交換できます。

↓↓おすすめのバックアップ電源はこちら↓↓

丸印部分を外していきます。
まずはマイナス端子を10ミリのメガネで緩め、
マイナス端子ををバッテリーから切り離します。

バッテリーを取り外す際は、必ずマイナス端子からです。

プラス端子を取り外します。
赤色のプラス端子カバーをめくり、
先程と同じく10ミリのメガネレンチで緩めて、端子を取り外します。

バッテリーのステーは先端の8ミリナットを緩め、ステーを取り外します。

これで、バッテリーを取り外せる状態になるので、
取り外します。

取り外し完了。

新品バッテリーと横に並べて、
サイズ、端子位置がちゃんと合っているか確認します。


新品は、先程取り外した逆の手順で
取り付けていきます。

取付順序まとめ ステー⇒マイナス端子⇒プラス端子

今回はボッシュバッテリーに交換しました。

バッテリーはネットで色々な種類が出回っていますが、
やはり一番のおすすめはパナソニックのカオスバッテリーで、
その次はBOSCHのバッテリーがおすすめです

↓↓カオスバッテリー↓↓ 
↓↓スズキ ワゴンR(MH23S)適合標準車使用バッテリーはこちら↓↓

↓↓ボッシュバッテリー↓↓

広告

交換後の設定 まとめ

バッテリーを交換するとパワーウインドウのオート機能の復帰作業、それぞれの復帰、設定作業が必要になる場合があります。
①パワーウインドウリセット
パワーウインドウのスイッチを一番上に上げた状態まで上げ、そのまま2秒程押し続ける事で
復帰します。
②時計、ラジオ、TVチャンネル設定
ナビ設定により再設定して下さい。 
③バックモニターガイド線初期化
バックモニターの画面を表示した状態で、
ハンドル左右一杯に切ってリセットすれば
ガイド線が表示されます。(純正ナビ)

「僕の整備キロクボ」をご愛読いただき
ありがとうました。

これからも皆様のお役に立てるよう
精進しますので、

宜しくお願い致します。
最後まで読んで頂きありがとうました(^^)

広告




コメント

タイトルとURLをコピーしました