自動車整備士がタイヤのパンクの症状と修理方法を解説‼

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自動車整備士がタイヤのパンク修理を解説‼ 一般整備

今回は、タイヤのパンク修理について解説していこうと思います。
ガソリンスタンド等で自分でタイヤエアーを見ると1輪だけ他の3輪に比べて
減ってる事ありませんか?

タイヤパンクの症状や判断、修理手順



タイヤのパンクが原因の場合はパンクしているタイヤ1輪のみが著しく減っている場合があります。

今回はそのタイヤパンクについて、症状や判断基準、修理方法等を解説していきます。

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この記事では、

今回の記事

・タイヤパンク時の症状は?  ・パンクしたまま乗っても大丈夫?  ・パンク修理できるかの判断基準は?  ・パンク修理の手順を解説

等を書いています。

タイヤパンクした時の症状や原因は?

まず、タイヤがパンクして気づくのに1番多いのはタイヤ空気圧を点検した時です。


ガソリンスタンド等で給油したついでにタイヤの空気圧を自分で点検した方やスタッフの方に
空気圧を点検してもらう事はよくありますよね。
そんな中で1番多いのはタイヤが1本だけ他の3本のタイヤより空気圧が減っている事です。

そういう1本だけ空気圧の数値が減っている時の原因は大体パンクが原因である場合が多いです。

そこで、タイヤがパンクした時の修理方法や点検方法等を今回は解説していきます。

タイヤパンクを簡単に点検する方法

まずはタイヤのパンクが疑われるタイヤがフロントタイヤの場合は左右どちらかにハンドルを一杯に切ります。

そして一杯に切った状態でタイヤを少しずつ転がして釘や異物等が刺さってないか点検します。

エア漏れを確認するのに中性洗剤をまぜた水が入った霧吹き又はガラスクリーナー等でも点検できます。

エア漏れがある箇所に吹くと漏れている部分からブクブクと泡がでてきます。

エア漏れ箇所が見つかりにくい場合もありますので、その場合はタイヤ全体とゴムバルブにもにも吹き付けます。

エア漏れしてる部分に吹き付けると画像のようにブクブクと泡がでてきます。

一番多いのは釘をふんでいる場合がほとんどで、刺さったままの状態である事が多いです。

エア漏れが確認できたらパンク修理をしていきます。

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タイヤパンク修理手順

まずは刺さっているクギを先の尖ったニッパー等で抜きます。奥の方に入り込んでしまっている事も

よくありますので、こじながら引っこ抜きます。
引っこ抜くと長めのクギがしっかりと刺さっておりました。

これからこのクギが刺さっていた穴をふさいで修理する作業手順を解説していきます。

僕がいつも使っているパンク修理をする時の工具はこちらを使います↓↓

今回はこちらを使って修理していきます。↓↓


まずはエア漏れしている部分に下穴を開ける作業からです。

パンク修理キットの中にはハンドルが付いた工具が2本あります。

その中のハンドル先端がドリル状になっている方が下穴用の工具です。
画像のように下穴を開ける為ねじりながらドリルを奥まで差し込みます。

タイヤに穴を開けて大丈夫?って思う方もいると思いますが、、


大丈夫です‼

下穴を開けない事には次の工程に進めません。

奥まで差し込めたら工具を抜かずにそのまま刺したままにします。

抜いてしまうとエアが完全に抜けきってしまうので次の工程の準備が終わるまで
そのままです。

この茶色い物体がパンク修理材になります。これをタイヤの中に入れ込んでやる事でタイヤ内で穴を完全にふさぎ込む

事ができます。パンク修理キットの中にはハンドルが付いた工具がドリルの他にもう1本有ります。

これで準備ができました。そして先程タイヤに刺したドリルを抜き取り、すぐさまパンク修理剤をぶち込みます‼

画像のようにパンク修理剤をハンドル先端に挟んでこのハンドルで内部に入れ込んでいきます。

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このパンク修理剤を奥まで入れ込む作業ですがかなり硬く力技となります。

付属のグリス等を塗って滑り込ませて入れていくと少しはマシになります。笑

それでも入らない場合は一旦抜いてパンク修理剤のサイズを小さいサイズがあるのならサイズダウンするのも効果的です。

奥まで刺さったらゆっくりとハンドルを引き抜いて行きます。パンク修理剤だけ残りタイヤから工具
を取り外します。

抜き取ると左の画像のようになるのでこの状態でエア漏れ確認し、漏れがなければパンク修理剤のタイヤからはみ出ている部分を
ニッパやハサミで切り取ります。

これでひとまずはエア漏れの仮チェックはOKです。

続いてタイヤエアーを充填していきます。

タイヤエアー充填

ここでもしもの時の便利グッズ紹介です。

こちらは車両のシガーソケットに電源をつなぐだけでタイヤ空気圧の調整ができる超優れ物です。

値段もかなりリーズナブルなので車に1つ積んでおくと安心です(^^

こちらを使ってパンク修理タイヤのエアーを充填します。

車両はエンジンをかけた状態でシガーソケットに電源プラグを入れます。そしてエアコンプレッサーの

電源を入れるとエアコンプレッサーが稼働しエアーを充填していきます。

こちらのコンプレッサーにはモニターが付いており、空気圧も表示さてれてますので基準値付近になれば

電源ボタンを押してコンプレッサーを止めます。

車に一つ積んでおくとかなり安心なのでおすすめです。

最後に空気圧を規定値に合わせたら最終もう一度エア漏れの点検を行います。


おすすめのシガーソケット電動エアコンプレッサはこちらです↓↓

パンク修理できるかの判断基準は?


タイヤのパンク修理ができる部分は決まっています。基本的に、

タイヤの角(ショルダー部)横側(サイドウォール)修理ができません。

修理ができるのはタイヤの溝部分(トレッド)部分のみとなります。

タイヤの内部にはワイヤーが通っており、修理する際のパンク修理剤を入れ込んだ時に内部のワイヤーに

絡む事により固定されるのでエア漏れが止まります。

パンク修理ができたらしばらく走行テストし、再度エア漏れ、空気圧チェックをし、

変化がなければ完了です‼

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