こんにちはマコです。
今回は大人気メーカー
「アルパイン製」の
10型デジタルルームミラーの
前後2カメラドラレコ
DVR-DM1000B-ICをプロの整備士が
商品紹介レビュー＆取付までを
今回記事にしました。
機能や実機を取付けした時の様子を
画像付きで取付多数の出張整備士が解説
してみました。
ドライブレコーダーは今や車に1つ
付いてて当たり前の時代になりました。
そんな中で、世の中には、様々な種類の
ドラレコが販売されているので、
どれにしようか悩むし、どれば自分に合って
いるのかって難しいですよね。
ドラレコの種類は大きく分けて3つあります。
- 前方後方にそれぞれカメラが付いて本体にはディスプレイモニターが付いている前後型ドラレコ
- 室内から外側まで前方だけでなく、室内も録画する360°カメラ
- デジタルルームミラー型ドラレコで、ミラー部にはモニターが付いており、すっきりとした見た目でしかも前方もしっかり録画し、フロント、リヤカメラが付いている物もある。
大きく分けるとこの3つです。
そして今回は一番最後のルームミラータイプ
のデジタルインナーミラー型ドラレコを
ご紹介＆実機を取付けしましたのでその様子
等を今回、記事にしました。
これからどんなドラレコにしようか悩んで
いる方は是非読んで頂き、少しでもみなさん
のドラレコ選びの手助けができたらと思います。
デジタルルームミラーとは
最近よく聞く、デジタルインナーミラー
とはどういう物なのか。
室内に付いているバックミラー
（後方を確認する為の鏡）どの乗用車でも
必ず付いている後方を確認する為のミラー
ですが、今までは鏡になっているのが
一般的でした。
しかし、このデジタルインナーミラーは
鏡ではなく液晶ディスプイが内蔵されている
のが、デジタルインナーミラーです。
※↓↓下記画像は例です。実機とは異なります。
今では純正でも装備されていたりしますが、
実際デジタルインナーミラーってどんな
メリットがあるの？
と思う方に使用してみてのメリットと
デメリットをまとめました。
～メリット～
・最大のメリットは見える範囲がひろがる
・リヤガラスのスモークフィルムの影響がない。
・夜間や雨の日は鏡面より鮮明に後方を確認できる。
・後ろに荷物をたくさん載せても調整がいらない。
～デメリット～
・液晶なので、遠近感がわかりずらい。
・液晶モニターなので、夏場等の熱の影響で故障しないか気になる
・ルームミラーの防眩機能が使えなくなる。
と言った感じです。
今回はこのデジタルインナーミラー型のドライブレコーダー
アルパイン【DVR-DM1000B-IC】を実際に取付けしましたので、
まずは、商品レビューと取付けの様子を取付実績多数のプロの整備士が
解説します。
アルパイン【DM-1000B-IC】
～製品の主な特徴～
・ルームミラー、前後カメラ、GPSが各それぞれ別体
・見やすさを考慮した10型液晶
・スモークフィルム、プライバシーガラス対応で
リアガラスの色に応じてリアカメラの明るさを設定できます。
・本機の電源をOFFにすると、通常ミラーとしても使える。
・駐車監視機能が別売り品なしで付いてる
（製品付属の配線のみで駐車録画可能）
・大容量32GBバイトのmicroSDHCカード付属
・アルパインのロゴとスタイリッシュな形で
他と比べ物にならないかっこよさ（重要）
ざっとこんな感じです。
特に最後のかっこよさに関しては、個人的な意見ですが、、
やはりアルパインはロゴがあるだけでかっこいいですし、
形もスタイリッシュでスマートです。
長く使う物なので見た目は大事です！
5つの録画モードで夜間も昼間も安心です
一般的なドライブレコーダーに備わっている基本機能は基本当商品にも付いてます。
・常時録画、衝撃録画、手動録画、駐車録画、静止画の5つの録画モードがあります。
（駐車監視機能の別売りなしで標準で装備されています。）
・昼夜の画面の明るさをそれぞれ設定できるようになっており、
設定で「昼固定」「夜固定」と車内の明るさに連動する「自動」が選べます。
フロントカメラは独立式なので、各センサーを避けて取付けできます。
ミラー周りに設置されることの多い安全装備の使用される車側のカメラやセンサーなどの映り込みを回避。
デジタルミラーとカメラは別体なので、角度を変えてもフロントカメラの録画映像に影響はありません。
200万画素 広角カメラ STARVIS搭載
200万画素FULL HD録画でくっきりと録画
前、後方高性能を採用。視界を広く鮮明に映します。
| 対角 | 水平 | 垂直 | |
| フロントカメラ | 160度 | 137度 | 73度 |
| リヤカメラ | 135度 | 113度 | 30度 |
STARVISは最近よく機能の良いドラレコに搭載されているSTARVIS機能で
夜間やトンネル等の暗い場所でもくっきり綺麗に録画します。
HDR＋防眩機能で強い光にも対応
夜間の後続車のライトや日中の強い日差しなどで起こるカメラ映像の白とび現象。
HDR（ハイダイナミックレンジ）と防眩機能により映像の明るさを補正し、
黒つぶれ・白とびを抑え、画面全体を見やすく表示します。
こだわりの薄型で純正ミラーに取付けてもスタイリッシュ
バンド装着タイプでも共通のスリムデザインをこだわりで採用。
バンド装着でも重さを全く感じさせません。
バンドも2種類の長さ違いのゴムバンドも付いてて、多種多様です。
実際に取付しました。
実際にDVR-DM1000B-ICを取付しました。
セット内容
↓↓カメラは拡大するとこんな感じ↓↓
液晶モニター単体
ルームミラーにゴムバンドで固定して取付。
（ゴムバンドで止めるだけなので対応車種が多いのもメリット）
薄型ボディなので純正に付けても厚さを感じず
スタイリッシュ。
リヤカメラ
フロントカメラ
GPSも別体なので、ダッシュボード端に取付け
（配線作業途中）
オープニング画面はロゴ。映像も綺麗に映ってます。
今回おすすめのアルパインDVR-DM1000B-ICは、
整備士目線で見ても機能や見た目等含めておすすめの商品となっております。
保証も有りますので、購入後も安心です。
アルパイン10型で純正ルームミラー型ドライブレコーダー前後2カメラ
↓↓DVR-DM1000B-ICはこちら↓↓
当商品を取り付けたブログを別の記事で書いてますので、
そちらの方もよければご覧ください↓↓
私が運営している「僕の整備キロクボ」では、
この他にもレーダー探知機や、ドライブレコーダーの
レビュー、その他メンテナンス、
用品取付の解説等を書いていますので、
是非参考にして頂ければと思います。
ご覧いただきありがとうございました(^^)
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