こんにちはマコです。
「あれ?ベンツのボンネットってどこから開けるの?」
「足元横もレバーないし」
「助手席側にも見当たらない」
私自身が初めてベンツを整備する際に体験しました(笑)
整備士を10年以上やってますが、ベンツを初めて整備する時にわかりませんでした(-_-;)
そこで、ネットで調べるとすぐにでてきてわかりましたので
今回改めてメルセデスベンツのボンネットの開け方を解説します
✔参考車両
メルセデスベンツ:CLA180
✔記事の内容
ベンツ ボンネットの開け方
オイル交換手順についても解説してます⇩
ベンツ ドラレコ取付については⇩
ベンツ ボンネットレバーは運転席
ベンツのボンネットはスイッチではなく、
ステアリングハンドルの真下にレバーが
装備されております。。
初めての方は、まあわからないと思います
ハンドルの真下をのぞきこむと
赤色のレバーが見えてきます。
後はレバー先端を手で引くだけです
画像のようにレバーを引くと、ボンネット
のロックが解除され、開けれるように
なります。
なかなかわかりにくい所にありますね。
あと、高級車には珍しく、CLAは
ボンネットにダンパーが付いてない
ので、ボンネットを支える支柱で固定する
タイプです。
思わぬ所でコスト削減、、
高級車では珍しいですね。。
まあ、良い風にとらえれば
こういう少しわかりにくい部分が多いのも
輸入車の魅力の1つです。
ご自身でDIYされる方は必ずボンネットを
開けると思いますので知らない方は
是非参考にして下さい。
まとめ
今回はメルセデスベンツのボンネットの
開け方について解説しました。
今回のまとめです。
- ベンツはボンネットレバーの位置がわかりにくい
- レバーは運転席ハンドルの真下にある
- スイッチでなくレバータイプなので、開ける際はレバーを引くだけ。
最後まで読んで頂きありがとうございました
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