こんにちはマコです。
今回はマツダCX-5【KFEP】のアクセサリー電源と常時電源情報を
解説していきます。
アクセサリー電源は主に、ドラレコ、レーダー探知機でも必須の電源
となっており、常時電源(バッテリー電源)はドラレコの駐車監視機能付きや、
ETC等に使われています。
常時電源はバッテリー電源とも言いますので、
常にバッテリー電源がかかっている所でイグニッションOFF時でも
常に電圧12Vある部位の事です。
ドラレコやレーダー探知機の取り付けには必ずこの
アクセサリー電源から取り出します。
是非ご参考までに
※年式や型式等により電源の位置が変わりますので
電源の取り出し時にはテスターで測定し、自己責任にて作業して下さい。
電圧を計る際のテスターはポケットサイズの物で十分です。
おすすめはカイセのデジタルテスターSK-6500
薄型軽量で持ち運びに超便利です。
個人的にも出張整備で愛用しており、
電圧、配線の導通(Ωの計測)ができますので
電装品取付はこれがあれば事足ります。
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✔情報
・マツダ CX-5 ・型式 KFEP ・記事内容 アクセサリー電源 常時電源 ボディアース
各電源 ボディアースポイント解説
ヒューズボックスから電源を取ります。
助手席側の足元キックパネルにあります。
四角印がヒューズボックスのカバーです。
矢印部分に指でカバーを引きます。
カバーをめくるとすぐにヒューズボックスが見えてきます。
広告外したカバーの裏側にはヒューズの電源の詳細が記載されてます。
画像の通りですが、
アクセサリー電源 F.OUTLET 15A
常時電源 R.OUTLET3 15A
となります。
ヒューズの真横にはボディアースが付いてます。
10ミリのボルトで止まってます。
このスペースだけで電源とアースが全て取れるので、
わざわざ配線をナビ裏から取りまわしてくる必要もなく
ここで完結できるので、ありがたい(^^)
低背のヒューズ電源を使用
ヒューズから電源を取りますが、
ネットで売っている、ヒューズ電源ソケットを使えば
楽々電源の取得が可能です。
形は低背ヒューズになります。
※ヒューズから電源を取る際はヒューズ電源の向きに注意!
車両の電源側にヒューズ電源の分岐コードが来るように取付ます。
向きが逆になると電流量が増えヒューズが飛んでしまう可能性が有ります。
不安な方は無理せずプロにお任せを。。
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差し替えタイプのヒューズ電源も有ります。
電源取得位置の隙間がせまければ取付できない場合もありますが
万が一の際に多種多様なアイテムなので、持っておきましょう(^^)
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電源を取り出すにはテスターによる測定が必要です。
出張整備なので、筆者はポケットタイプが好きです
持ち運び便利で性能も全く問題ないので、おすすめです。
電圧、抵抗(配線導通等)測定可能
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最後まで読んで頂きありがとうました。
おわり
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