ネオトーキョーミラーカムPro取り付けてみた!手順と費用は?

本記事に広告があります。

ネオトーキョーミラーカムPro取り付けてみた!手順と費用は?ドラレコ

今回は話題のドラレコ前後3カメラのネオトーキョーミラーカムProをレクサスNXに
取付けいたしましたので取付手順と費用を解説していきます。

車両情報 商品名

・レクサス NX    ・ネオトーキョーミラーカムPro MRC-PRO1G

・型式 AYZ-10

広告

ネオトーキョーミラーカムプロ MRC-PRO1G

大好評のミラー型ドライブレコーダーネオトーキョーミラーカムPro MRC-PRO1G

GPS機能付き独立式の前後カメラにプラス室内用にもう1台のカメラが追加されており、計3カメラの仕様で
万が一の際の記録を逃しません。

24時間タイムラプス常時駐車監視機能でエンジンオフ後も3カメラ全てで録画を継続します。

バッテリー上がり防止の為、設定した電圧を下回ると自動的に電源をシャットアウトし、
車のバッテリー上がりを防止します。

今回はこちらを取り付けていきたいと思います。

リヤカメラ取付け

まずはリヤカメラから取り付けていこうと思います。バックドアガラスにリヤカメラを取り付けるため
準備をしていきます。

バックドアガーニッシュ取り外し

バックドアガラス上部のガーニッシュを取り外します。クリップのみで付いてますので
内張外しで引っ張って外します。

裏側はこんな感じです。ボディー側にクリップが残る場合がありますので、
確認します。

ジャバラ配線通し

次にジャバラに配線を通して行きます。ジャバラゴムの付け根をめくり、矢印方向に配線を通します。

自作の針金配線通しを使って配線をとおしました。NXのジャバラは他の車種に比べ
比較的は通しやすかったです。

広告
リヤカメラ固定

リヤカメラをリヤガラス上部中央に取り付けます。ステーは角度調整ができますので角度を調整し
ビスを締め付けます。

リヤカメラ配線をフロントAピラーまで取り回します。

ミラーカメラ本体取付け

次にミラー本体、GPS、フロントカメラを取り付けるため電源、パネル類を取り外して行きます。

Aピラーパネル取り外し

Aピラーパネルを取り外していきますがクリップ2コで固定されています。パネルを引いて浮かし
隙間を作ります。

裏側はこんな感じです。クリップ先端を先が細めのプライヤーでつまみどちらかの回転方向に
90度クリップを回しパネルから取り外します。

ボディー側に残ったクリップは両側に付いているつまみを押しながら引いて外し、Aピラーパネル
に付けておくと取付が楽です。

アクセサリー電源 常時電源取り出し

今回電源は駐車監視機能付きの為、常時電源も取る必要があります。

アクセサリー電源と常時電源をナビ裏から電源を取りました。
こちらの記事に1から解説してますので気になる方はこちらからどうぞ
 ↓↓↓↓        ↓↓↓↓

バッテリー上がり対策機構付きProパワーケーブル

タイムラプス常時監視を使用するには、車両側のバッテリー(常時電源)から電源を取り出す必要
があります。
そのためにミラーカムProでは専用の「Proパワーケーブル」が標準装備されています。
このProパワーケーブルにはヒューズ電源が既に配線に装備されていますので
ヒューズボックスからそのまま電源を取り出す事ができます。

ヒューズボックスの常時電源ソケットにつなぐことで、タイムラプス常時監視に必要な電力を安定供給することができます。シガーソケットケーブルと異なり、見た目もスマートでパネル等に両面テープで設置可能です。
ヒューズ以外からでもナビ裏、シガーソケット等からも配線加工すれば取り出し可能です。

今回はルームミラーの裏側あたりに車両側アシストカメラのカバーがありますのでそこに設置しました。

広告
GPSアンテナ設置

GPSアンテナはなるべく受信しやすいよう助手席側フロントガラスのスピーカーの所に
設置しました。

フロント独立式カメラ取付け

独立式フロントカメラをフロントガラス中央部に取付しました。

とてもスマートで目立ちにくいのですっきりして見えます。

ミラー本体取付

付属の固定バンドでミラーを固定します。
長さの違うバンドが2セットありますのでルームミラーにあわせて選択します。

室内用カメラはミラー本体に付いています。
エンジンをかけて作動の確認をします。

フロントカメラの風景です。画質もよく視界が広いです。
本体サイズ293mm×72mm スクリーンサイズ11.88インチ  カメラは前後フルHD(1920×1080)解像度とソニーIMX307センサーを採用している。

作動確認後タイムラプス機能、リヤカメラガイド線等の各種設定が必要になりますので、付属の説明書で確認します。

最後に配線を束ねて収めていきます。

とにかく配線が多い(-_-;)色々機能が充実しているのでしかたないですね、、
収めるのに時間がかかりますがグローブボックス裏やルーフライニングに配線を隠して
結束バンド等を使って束ねたら完成です。

値段や取付費用は?ミラーカムの気になったところ

最後にミラーカムの値段や工賃、その他気になった所がいくつかありましたのでお話します。

気になった所

・配線が多く、収めるのにかなりの時間を要する。    ・取付工賃も少し割高¥15000~¥20000

・配線や本体の耐久性     ・本体代がネット通販で¥35000(2021年5月時点)

・値段が他の製品にくらべ1万円程高い

ざっとこんな感じです。
配線が多く機能も充実しているのでその分故障や不具合がつきものです。

今の時代、あおり運転が横行している中、安心してドライブを楽しんで頂くにはドライブレコーダー
の取付は必須です。

少しでもこの記事があなたの役にたてればと思います。。

おわり

広告





コメント

タイトルとURLをコピーしました